【ポケモンUSM シーズン9 最終2000】 ミロカロス入りルカリオ軸構築
どうも、かなりんと申します!
今シーズンはミロカロスを使いたかったので、相棒のルカリオとミロカロスのコンビで2000まで頑張りました。
ミロカロスは火炎玉で使ってみたり、ランチ技構成もいろいろ試してみたが、今回のかちき水Zが意表を突けて一番刺さった気がしました。そもそも使おうと思った理由は、流行りのカバマンダガルド~のパーティーに強いと思ったからです。実際、メタとしては上手く機能していたと思います。
・パーティー紹介
ルカリオ@メガ 陽気 正義の心→適応力
151(44) 166(4) 109(4) x 117(212) 179(244)
インファ コメパン しんそく 剣舞
前回同様テテフのサイキネ耐えのD振りメガルカリオだが、全シーズンのと少し調整を変更し、A.Bを削ってSをグロス抜きまで伸ばした。やはり今の環境、素でグロスの上をとれたほうがいいのでこの調整のほうがいいかも。
今回もDふりのおかげで勝った試合も多く、
インファでDダウン後にメガゲンガーのシャドボ耐えたときは神。
現環境には特殊のほうが多い印象だが、インファの安定感と剣舞しんそくで縛りにいくルートが刺さりやすいのでミミッキュに命中不安のコメパンを打たないといけないこと以外はこちらのほうが使いやすい。
ミロカロス@水Z 控えめ かちき
175(36) x 108(68) 167(252) 146(4) 120(148)
ドロポン 凍える風 身代わり 自己再生
カバ対面水Zで安易な受けだしを許さないミロカロス。火炎玉のイメージが強いのか、火力はないものと思われがちなのでめちゃくちゃ刺さった。
調整は陽気マンダの捨て身を耐えるくらいの物理耐久を確保し、遅いランドくらいは上をとれる素早さにした。
ドロポンZで身振りテテフが乱数で落ちるくらいの火力。
ミミッキュも凍える風からの水Zで大体勝てる。(身代わりは止めて…)
身代わり再生は、対ギルガルドに強くなるので採用。大体毒から入って来るので楽々勝てる。
また、身代わりが身振りテッカグヤのヘビボンをいい乱数で耐えるので、バンギで電磁波を入れたら完封できる。(ボディパエアスラ身代わりとかのやつはちょっと厳しい)
この型だと命中安定の波乗りにしたい時も多いが波乗りZだと火力が足りないので難しいところ。
最初は火炎玉ミロカロスで使っていたが、色んなとこから交代際に毒が飛んでくるのとスリップダメのせいで扱いが難しいと感じた。
技構成に関しては、ミラコは読まれやすいので安定しない。めざ電は水タイプとの撃ち合いに使うと思ったが全く使わなかった。めざ炎はナットが重いパーティーなら入れてもいいかもしれない。ということで現在の構成になった。
バンギラス@襷 陽気
ASぶっぱ
がんぷう ステロ 電磁波 地震
ステロが欲しいときは、このポケモンでがんぷう→ステロ、電磁波→ステロで展開していく。
場合によってはこいつが馬車などのストッパーになってもらう。
サンダー@イアの実 穏やか プレッシャー
191(204) x 125(156) 146(4) 140(140) 121(4)
ボルチェン めざ氷 どくどく 羽休め
前のと全く同じで電磁波をどくどくに変更。
普通に強いやつ。
ランドロス@飛行Z 陽気
ASぶっぱ
地震 空を飛ぶ 剣舞 身代わり
こっちも前と全く同じ。バンギの電磁波から身代わり残して突破できたら理想的。
最初はランドがスカーフだったが、動きづらいと感じたので変更した。あとガッサが重すぎたので。
ゲンガー@スカーフ 臆病
CSぶっぱ
ヘド爆弾 シャドボ 凍える風 みちづれ
コケコやスカーフ持ちを上から殴れる枠が欲しいのと、ストッパーも欲しいと思ったので採用してみた。初手でコケコやフェローチェなどを落とせたら上手い。
舞われたガモスやギャラ、ジャラランガ、またパーティー単位でキツいやつ全般はスカーフみちづれで強引に処理する。が、安定はしないので頼りすぎるのはよくない。あと凍える風はめざ氷でもいい説はある。
この枠は元々、悪Zカミツルギだったが積まれた時のストッパーが欲しいので変更。Zや襷が余ってるならミミッキュのほうが絶対安定する。
また、カミツルギがいなくなった途端にギャラミミッキュがかなり重くなったので、パーティーとしては欠陥だと思う。
・選出
ミロカロスで崩せそうな場合は、ミロカロスを積極的に出して行く。対面性能がかなり高いので選出するパーティーを間違えなければ基本的に活躍してくれる。
ステロが欲しいときは、バンギから展開。初手グロスだったら運ゲー。
後はサンダーをクッションに2体を通す選出が多い。
・最後に
今シーズンは最高レートには届かなかったけど、ミロカロス入りで2000行けたので満足です。
ここまで見て下さった方ありがとうございました。
【ポケモンUSMシーズン8最高204x.最終2030】ルカリオ軸対面サイクル
お久しぶりです。ここ半年くらいはあまりレートの結果がよくなかったが、今シーズンは久しぶりにレート2000を達成できたので構築記事を書きました。
今回はD振りの物理メガルカリオを軸にパーティーを作りました。今までもテテフのサイキネ耐えのルカリオは使ったはあったが、テテフが耐久振りの場合ラスカノでは落ちないことが多く、あまり調整が生きないと感じていた。しかし、コメパン習得により、外さなければ確実テテフに勝つことができるようになったのが大きい。
基本的な勝ち筋はサンダーをクッションに他の2体を通すこと、サイクルが厳しそうなときは襷ゲッコウガやミミッキュなどをメインに対面で勝ちにいくことの2つのパターンがある。
・パーティー紹介
ルカリオ@メガ 陽気 正義の心→適応力
149(28) 168(20) 115(52) x 119(228) 170(180)
インファ コメパン 神速 剣舞
このパーティーのエース。ギルガルドが入りやよほど通りの悪い時以外は基本的には選出していく。(ギルガルドいても強引に出すこともあるが…)
控えめテテフのFサイキネ最高乱数以外耐え調整のD。Sはガブ抜きくらいまで落としている。
それ以外にもアーゴヨンの大文字を確定耐え、コケコのF珠十万確定耐え、レヒレの水z耐え、ゲッコウガの珠めざ炎耐えなど等倍や不一致弱点程度では落ちないくらいの対面性能があり、かなり環境に刺さっていると感じた。
物理方面も少し振ってあり、カバやグライオンや不一致の地震は確定で耐え、A142くらいのミミッキュのミミzは乱数で耐えたり、ゴーストzなら+影うちまでギリギリ耐えたりなど生きた試合もそこそこあった。
また、剣舞を強引に積めるので、サンダーのボルチェンなどでサイクルを回した後一気に試合を決めにいく展開も狙える。
ここまで見るとこのルカリオ最強か?!と思うが、ひとつ欠点は素で環境に多いグロスの上を取れないので、ルカリオを通すときはサンダーの電磁波と絡める必要があること。Aを削っていることで火力不足と感じたことはほぼないのでASぶっぱよりはこちらのほうが環境に刺さっていると思う。
調整の代替案として、テテフのサイキネ耐えの乱数を1つ下げるか、A,Bを4振りだけにしてS実数値179まで引き上げるというのも試してみる価値はある。
ミミッキュ@ゴーストZ 陽気
131(4) 140(236) 114(108) x 126(4) 149(156)
シャドークロー 呪い 身代わり 痛み分け
迷ったらコイツで何とか崩していく。最初はASぶっぱだったが、ちょっと物理方面が柔すぎると感じたので、Sを準速ミミッキュ抜きまで落とし、HPはそのままでA142くらいのミミッキュのA2↑影うち耐えくらいの物理耐久を確保した。このB振りはかなり役に立った場面が多かったのでおすすめ。
ゴーストZなのはグロス、ゲンガーの処理ルートを増やすため。ギャラ、マンダ辺りを考えるとミミZも欲しい。
サンダー@イアの実 穏やか プレッシャー
191(204) x 125(156) 146(4) 140(140) 121(4)
ボルチェン めざ氷 電磁波 羽休め
調整はコケコの電気Z耐えくらいで残りB。
初手サンダーのボルチェンや電磁波から展開していくことが多かった。
実はサンダーを使うのは初めてだったがルカリオとの相性はかなり良かった。毒や熱風も欲しい場面が多かったが、マンダの為にめざ氷は切れないのでこの構成。
電磁波は今の環境あまり警戒されないし、ミミッキュやランドロスの身代わりとの相性もよく強い。
ランドロス@飛行Z 陽気
ASぶっぱ
地震 空を飛ぶ 剣舞 身代わり
最初は何も考えずミミッキュに強いHB木の実で使っていたが、後攻蜻蛉するタイミングでミミッキュに身代わりされることが多く、思いきって変えてみたら強過ぎて感動的だった。
グライオンやモロバレル入り、低速サイクル系統のパーティには積極的に出していく。
また、ガッサやランドなどの対面で身代わりして有利な展開にできるのが強かった。ミミッキュの呪い、サンダーの電磁波との相性も良い。
ヤドランがいない受けル系統はグライに毒を入れられる前にランドが身代わりすればだいたい勝ち。ヤドラン入りはミミッキュの呪いと絡めて何とかするしかないがキツい。
アーゴヨン@スカーフ 控えめ
CSぶっぱ ブーストでC↑
流星群 ヘドウェ 大文字 悪の波動
初手のゲッコやコケコに奇襲しにいく。が、終盤やたらスカーフゲッコにあたり返り討ちなることが多く選出率はだんだん低くなった。その他にリザードンあたりのストッパーとして選出することも。通るときはイージーウィンが狙えるので強いは強い。
ラストの枠を悪の波動にしているのは、メガゲンガー、ガルド、グロスなどにワンチャン運勝ちを狙えるのと、テテフグロスなどに一貫する技としてそこそこ使う機会はあったのでありだと思う。最初は蜻蛉返りだったが、アーゴヨンが技を固定していない状態でミミッキュと対面する機会がほぼなかったので正直微妙だと感じて変えた。
ゲッコウガ@襷 臆病 激流
CSぶっぱ
ドロポン 悪の波動 冷ビ 手裏剣
流行り乗って自分も激流ゲッコウガを使ってみたがなかなか良かった。激流手裏剣が打てるだけで残す価値が十分にある。
変幻自在ではないが、マンダのストッパーとしても使えるように冷ビは欲しい。
ドロポンをたまに外す以外は何の問題もない。波のりのほうがいいのかどうかよく分からない。
・選出
ルカリオをサイクル下で通したいときは
ルカリオ+サンダー+@1
対面よりに選出するときは
の選出が多かった。
ランドやアーゴヨンが通りそうなときなど、選出パターンはその都度変わる。
重いポケモン
ギャラドス ... ルカリオ、ゲッコ、ランド、ミミッキュでは打点が乏しい。サンダーで電磁波入れるか削ってスカーフアーゴヨンで止めるしかない。
マンムー ... 数はあまり多くなかったが、襷マンムーに勝てるのがゲッコウガしかいないので、マンムー+レヒレなどの水受けは誰かが犠牲になってマンムーの襷を潰してルカリオを通すしかない。
ウルガモス ...当たったウルガモスは全部耐久振り木の実でミミッキュのZもゲッコウガのドロポンすらも耐えてくるのでかなりキツい。サンダーで電磁波入れてミミッキュやランドでどうにかするしかない
・最後に
今シーズンは早くからレート1800台に乗っていたので割と余裕をもって2000行けたのでよかった。
最終順位は以下の通りです。
ここまで見てくださった方ありがとうございました。
【ポケモンSM シングルS5】ルカリオ軸サイクルパ 最高レート19xx 最終レート1881
シーズン5で使用したパーティーメモ。今シーズンは2000に到達できず残念ヽ(;´ω`)ノ
正直かなり適当に作ったパーティーなのでガバガバ構築。
・パーティー紹介
ルカリオ@メガ 陽気
インファ 冷パン バレパン 地震
耐久ラインは前回同様にマンダの捨て身耐え
技範囲を広げて選出しやすくした。
ラスカノが欲しい場面も多かった。
ミミッキュ@フェアリーZ 意地
じゃれつく 影うち 剣舞 挑発
テテフのFサイキネ耐え調整。
挑発はカバやギャラに対してかなり有効。
ボルトロス@デンキZ 控え目
10万 めざ氷 ヘドウェ 高速移動
前から使っていた高速移動ボルトそのまま。
ミミッキュの選出が多いためか選出はそこまで多くなかった。
マンムー@襷 陽気
地震 岩封 礫 ステロ
今回はつららを切って岩封を入れてみたが使い勝手は良かった。
カプレヒレ@残飯 控え目
波乗り ムンフォ めざ炎 瞑想
HCのレヒレは初めて使ってみたが、オボンカバやコケコを2回で落とせるのが強かった。
Dに薄めのナットなら瞑想↑積みのめざ炎で落とせる。バシャナットのサイクルに勝ち安かった。
テッカグヤ@イアの実 図太い
宿り木 守る 放射 ヘビボン
ランド、ガブなどの地面が重かったので元々入れていたヒードランの代わりに入れた鋼枠。
活躍はしてくれたが最後までしっくり来なかった。
――――――――――
ヒードラン@チョッキ 控え目
オバヒ ラスカノ 大地 原始
テテフ、ゲンガー、ガルドやでんき枠にかなり強く出られるところが気に入っていたが、地面思いなどの理由で断念。
・パーティーの厳しいところ
まず フシギバナはムリ(ヾノ・∀・`)
コケコに交代読み草結びやめざ氷をされると少し厳しくなる。
あまりマッチングしなかったがリザyもキツイ。
・最後に
シーズン6ではもっと序盤から潜ってレートあげたい。
以上
【ポケモンSM シングルS4】最強のメガルカリオ軸~ゴツメラティアスとチョッキカグヤを添えて~(最高・最終2062、最終104位)
SMシングルレートシーズン4で使用したパーティーメモ。今シーズンは無事2000のせることができ、自身の最高レートを更新することができた。
・構築経緯
とりあえず相棒のルカリオを左上に配置してから、はじめは解禁されたメガバシャを使ってみようと思い、またコケコのフィールドと合わせて雷パンチにしたら強いんじゃないかと思ったところから始まった。あとは、地面枠かつステロ要因のマンムーとテテフを受けられるテッカグヤが決まった。メガバシャを受けられる枠かつルカリオ、バシャーモと相性のいいポケモンとしてZギャラドスを入れていたが、相手の雷パンチバシャーモに何度もやられてしまったので、ゴツメラティアスに変更。
・個別紹介
ルカリオ@メガ 臆病
H44 B124 C92 D4 S244
ラスカノ 気合玉 めざ氷 しんくうは
相棒かつ自慢のB振りルカリオ。ここまでBに振ると、不一致弱点やミミッキュのZ技くらいも耐えるので安定があり使いやすい。Sはグロス抜き(数値が足りないので仕方なく)。
陽気マンダの捨て身最高乱数以外耐え調整、反動+返しのめざ氷で大体落ちる。めざ氷はチョッキランドにも半分くらい入るので割と有用だった。前シーズンは波動弾では火力が足りないと感じたので気合玉採用。外しのせいで負けた試合は数回しかなかった気がするので変えて正解だった。
ルカリオの耐久調整は個人的にこれが一番使いやすいと思う。(※あくまで個人の感想です)
ラティアス@ゴツメ 臆病
H156 B100 S252
サイキネ 冷ビ 毒 羽休
バシャーモを受ける枠。初めはギャラドスだったが雷パン持ちが多すぎて変えたのが大正解。バシャバトン+レボルトにはかなり強く、毒羽で耐久ポケも相手できる。
竜技を打つ相手は基本冷ビでいいし、ランドなどにも刺さるので流星は必要ないと思う。
カプコケコ@デンキZ 臆病CS252
十万 めざ氷 草結び 身代わり
唯一のZ枠でエース。
身代わりはバシャ対面やZ透かしなどに重宝した。
ボルトチェンジよりも技範囲を広げた構成。相手がZ読みでマンムーやランドロスなどに引いてくるタイミングで身代わりが張れれば最高。
マンムー@襷 陽気AS252
つらら 地震 ステロ 礫
普通の襷マンムー。このパーティーはリザがめちゃくちゃ重いので岩封を入れても良かったが切る技がなく最後までそのまま。リザやギャラ入りには基本的にこのポケモンのステロから展開。
テッカグヤ@チョッキ 冷静 ブーストでC↑
H252 A4 B76 C76 D100
テテフを受ける枠。細かい調整意図はよく覚えていないが、Bはマンダ、Dはテテフ意識の調整だった気がする。
チョッキギガドレインがかなり強く、レヒレ、アシレーヌ、スイクンなどと有利に打ち合える。また、ゲンガーやゲッコウガにもかなり安定する。
ストーンエッジは重いリザやガモスの交代読みで積極的に打っていた。チョッキなので体面で勝てないこともない。この枠は元々地震やエアスラだったが、最初ギャラだった枠をラティアスに変えたことでリザがさらに重くなってしまったので応急措置的な感じで入れてみた。
初手のマンムー読みでくるアシレーヌ、レヒレ、テテフなどに合わせて初手に投げることも多かった。
終わった後気付いたがもっとCに振っても良かった気がする。
バシャーモ@メガ 意地 AS252
フレドラ 膝 雷パンチ 守る
エースかつ選出誘導枠(矛盾)
コケコのフィールドと合わせて使える雷パンチ採用。
基本的には見せポケ。アシレーヌやレヒレなどを誘い、相手の選出を読みやすくなる。
バシャーモはルカリオよりもかなり警戒してくるので、どうしても他のポケモンでは勝てなそうなときしか出さなかった。
意地っ張りな理由は、雷パンチを教えさせた個体が意地だったからというだけで別に陽気でもいい。
・選出パターン
ルカリオ、コケコ、バシャーモのうち、通りのいいポケモンを軸に選出を決めていった。
基本は初手マンムー +ルカリオorバシャorコケコ+カグヤorラティ
マンムー読みでアシレーヌやレヒレが初手に来そうなときは初手カグヤから入り、裏にマンムーを控えたり色々。
何故かガルーラが初手に投げられることが多く(体感100%)、またグロスが初手からマンムーを怯ませにくるので、初手コケコから入ることも。
パッと見ではサイクルよりに見えるが、どちらかというと対面より?でパーティーによってはサイクルを意識することもあった。
・最後に
今回最高2062を達成できたのは、チョッキカグヤとゴツメラティアスが上手く機能したおかげだと思う。この2体の支えで他のエースを通すことができた。
やはり見直すと、どう考えてもリザが重すぎるのによく勝てたなあと思う( ; ゜Д゜)
以上。ここまで読んで下さった方ありがとうございました!
【ポケモンSM】シーズン3使用構築
シーズン3で使用したパーティーメモ。今シーズンはシーズン2ほどレートを上げきれず、レート1800代で止まってしまい、あまりいい結果が残せなかった。
ルカリオ@メガ 臆病 DSベース
波動弾 ラスカノ しんくうは 悪巧み
テテフのサイキネ耐え調整で返しのラスカノで無振りなら高乱数で落とせる。耐久があるので強引に積むことができる。火力がないためC↑↑波動弾でグロスが落とせないことがあった(耐久無振りなら7~8割で落とせる)、など火力が足りないと感じる場面もたまにあった。また、弱くはなかったが耐久は物理方面に降ったほうが使いやすいかもしれない。
ラティオス@スカーフ 臆病 CS
サイキネ 流星 冷ビ 置き土産
このパーティーは初手にゲンガーやゲッコウガがほぼ確実にくるので、それにあわせて出してイージーWINできる試合が何試合もあった。冷ビでスカーフランドを上からワンパンできるし、マンダやガブにも命中安定で倒せるのはデカイ。相手の霊獣ボルトに強いのでラティオスはまだまだいけると思う。
置き土産は初手で役割が終了したらもう必要ないことが多いので、さっさと退場し裏のルカリオやレボルトに繋げられ、意外と有用。
霊獣ボルトロス@デンキZ 臆病 HBCDS調整
十万 めざ氷 ヘドウェ高速移動
前シーズンとほぼ同じ。ルカリオとの並びが強い。
霊獣ランドロス@ゴツメ 腕白 HBベース
地震 岩封 叩き ステロ
前シーズンと同じゴツメランド。
ルカリオ、レボルトとの相性がよく使いやすい。
カプレヒレ@カプZ 図太い HB
波乗り ムンフォ 自然のいかり 挑発
ランドレヒレの並びで選出することが多く、色んなポケモンにごまかしがきく。また、カプZによりグロスや相手のレヒレなどの重めのポケモンを強引に削る仕事をしてくれた。挑発といかりにより耐久ポケモンの崩しや展開阻止もできる。
潮水ではなく波乗りなのは、普通に波乗りを打ちたい場面が多い気がしたため。
ヒードラン@残飯 臆病 HSベース
マグスト まもる どくどく 挑発(身代わり)
基本的に 身代わりを採用していたが、最終日は挑発に替えて受けル 崩しができるようにしてみた。(対策できてるかは怪しい)
シーズンが終わった気付いたが、技範囲を広げたり、メガネにするなどアタッカーよりにして見ても良かった気がした。
選出はどのポケモンもまんべんなく出していたし、それぞれの役割を確実にこなしてくれた。
意外とスカーフラティオスが一番活躍したかもしれない。
次はレート2000を越えられるように頑張りたい。
以上
【ポケモンSM】ルカリザ軸シングルレートS2 最高レート2003達成構築
はじめまして。かなりんと申します。ブログ初投稿です。サンムーンでは初めてレート2000を達成したので構築記事を書いてみました。あと自分のメモ用も兼ねて。
ルカリオ@メガ 陽気
H151(44) A177(92) B129(164) D91(4) S173(204)
インファ 冷パン バレパン 剣舞
自慢の耐久調整ルカリオ。陽気マンダの捨て身耐え調整でミミッキュのフェアリーZも余裕をもって耐えるので、普通のルカリオとはまた違った強さがあった。 火力が少し低めなのはあまり気にならなかったが、Sを準速マンダ抜きまで落としているのでグロスが少し重くなってしまったため、ここは改善が必要かもしれない。また、ルカリオをランドロスで見てくる相手には冷パンが刺さった。
ミミッキュ@フェアリーZ 意地
H135(36) A146(180) B101(4) D136(36) S148(252)
じゃれつく 影うち 挑発(鬼火) 剣舞
化けの皮がはがされたあとスカーフテテフに壊滅させられるのがきつかったので、テテフのフィールドサイキネを高乱数で耐える調整にした。
最初はずっと鬼火で使っていたが、だんだん使わなくなってきたのと回復持ちの耐久ポケモンがきつめだったので挑発に変えてみたらいい感じに刺さった気がする。受けルには積極的に出していく。
霊獣ボルトロス@デンキZ 控えめ
H175(164) B96(44) C207(188) D101(4) S135(108)
十万 めざ氷 高速移動 挑発(気合玉)
ルカリオをスカーフ地震で落としにくる相手を起点に高速移動で全抜きを狙う。最初はとりあえず気合玉を入れていたが、そこまで必要に感じなかったしあっても当たらないので 回復持ちを崩すためにミミッキュ同様挑発を入れた。
霊獣ランドロス@ゴツメ 腕白
H191(212) A182(4) B142(252) D101(4) S116(36)
地震 がんぷう はたき ステロ
安定のゴツメ枠。とんぼがほしい時もあったが技スぺが足りない。相手のスカーフ持を落とせば裏のポケモンで上から倒せるし、ゴツメを落とせばルカリオの負荷を減らせるのではたきは外せなかった。
ゲッコウガ@スカーフ 無邪気
H147 A147(252) B87 C123 D81 S191(252)
ダスト けたぐり 冷ビ とんぼ返り
自慢のスカーフゲッコウガ。スカーフテテフを上から殴る手段がほしかったので採用。とんぼはミミッキュ対面で有用。メガギャラに舞われるとかなりきついのでこいつのけたぐりでなんとかケアできた。
リザードンy@メガ 臆病
H153 A111 B99 C211(252) D135 S167(252)
大文字 ソラビ めざ氷 ニトチャ
ギルガルドやヤドランなどのルカリオが出しずらいポケモンがいるときに刺さる2匹目のメガ枠。yをあまり考慮されないことがあり予想以上に刺さった。
結構変わった型を使っていたのでうまく刺さって気持ちよかったですw
S3もまたレート2000目指して頑張りたいと思います。ここまで見てくださった方ありがとうございました。次回も見ていただけたら嬉しいです。